光丘幼稚園の幼児教育方針
- 1強い体
- 2優しい心、がまんする心
- 3自分でやろうとする心
- 手を合わせる心をもつ子ども
- 思いやりのあるあたたかい心をもつ子ども
- 善悪のけじめがわかり行動できる子ども
- 何事も最後までやり遂げる心も身体も強い子ども
- 自分のことは自分でできる子ども
- 挨拶・返事が素直にできる子ども
モンテッソーリ教育
人間育成の根本である幼児教育を通して、
イエス・キリストの愛の精神に基づく人間教育を目指し、
モンテッソーリ教育を導入しています。
マリア・モンテッソーリ
モンテッソーリ教育の神髄は50種類以上の教具提示と使用に秘められていると言われています。
「使ったものを元にもどす」約束のもと、今日何をするかを自分で考え行動できるようになることが目標です。
集中して、満足するまで丁寧にやり遂げる力が芽生えて行きます。
「年長さんと同じことがやってみたい!」「隣の子がやってることがおもしろそう!」と、子どもたちはいろんなものに興味を持ちチャレンジしています。
縦割り保育(異年齢保育)
3~5歳を各クラスに編成することによって、年長組は優しさやおもいやりの心が育ち、年中・年少組は感謝の心、見て学ぶことの大切さを知るようになります。
年上の子どもたちへの興味・憧れからチャレンジ精神が旺盛になり、新しことを覚えたり、子ども達同士で解決しようとしたり、困っているお友だちに教えあったりという思いやりの心が培われます。